Panのそらの魅力



Panのそらは、愛知県大府市にある天井画・壁画の制作スタジオです。お客さまのご要望おを丁寧にお伺いし、一点一点手描き、またはインクジェットプリントなどの手法を用いて制作しております。
アーティスト小川淳は、1990年にイタリアのウンベルティーデという小さな田舎町の劇場にあるバーで天井画制作を、ドイツ・リンダウはボーデン湖畔にあるユーゲント・シュティール様式の城館で壁画制作をスタートしました。
その後日本国内の美容室、Restaurant、病院、宗教施設、個人邸宅など様々な屋内外空間にて天井画・壁画制作をしてまいりました。
近年、日本の建築空間が多様に、個性的に美しく変貌しつつある中で、そこにふさわしい芸術性の高い絵画芸術としての天井画・壁画を全国各地に提供させて頂いております。

天井画・壁画について
天井画・壁画は、西洋では主にルネッサンス期に、東洋では主に神社仏閣などに描かれた宗教的色彩の強い芸術様式です。Panのそらでは、そんな宗教的色彩の強いものだけでなく、近年一般家庭の高級化・個性化に伴い大量生産物は満足できないお客さまのニーズに丁寧かつ真摯にお応えするしております。
私たちの制作実績は多岐にわたり、様々な要望に答えてまいりました。従って「こんなことは難しいのでは?」といったことや、全く新しい他では応えられないご要望にも柔軟にお応えすることができます。






現代美術の概念



「現代美術」は美術史のなかで過渡期にあり、「現代美術」のあとに新たなるルネッサンスの到来が予見されております。そして私たちは、その新たなるルネッサンス発祥の地は日本になると思っております。
その日本初のルネッサンスを華やかに彩る天井画・壁画を制作していくことが、私たちの目標です。
数千年続いた美術史の流れがピリオドを打ち新しい芸術の創造が期待される中、「現代美術」を乗り越え得る光りあふれる芸術の創造を、天井画・壁画の制作を通して叶えていきたいと考えています。
